住宅設備のすぐれもの

ゆっくり眠ろう 快眠・安眠の道具と設備
 

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現代人の睡眠事情は、不規則な生活やストレス社会の中で年々悪化。いまでは3人に1人が「寝つけない」「熟睡感がない」といった症状を訴えているそうです。さらに日本は四季のある国なので、快適な眠りを得るには季節に合わせた工夫が必要です。今回は健康と環境の面から心身を安らげる快眠設備をご紹介します。




気持ちよく眠るにはまず寝具から

桐のベッドで清潔な寝心地を実現

桐と日本人の関係は古く、弥生時代から生活に使われていたほど日本の風土にあった材質。桐を知りつくした収納家具専門業者が作ったベッドは、その特徴をうまく引き出しています。湿度が高い時には桐が水分を吸い、自己呼吸し、そのためベタつきません。いつもサラリとした感触で清潔に保ちます。このため自然の呼吸により「カビ」が発生しにくいのです。さらにマットが接する表面部分には、カビに強い「抗菌処理」を施す配慮。また、木目が均等で細かい柾目(まさめ)を使用するのは、木目が粗くグレードが低いものだと、木地に色ムラが出てくるからです。長く使ってもらうために、美しさを保ちます。そして、天然素材を積極的に多用することで有害な化学物質をおさえ、1年を通して快適な眠りが得られる仕組みになっています。
 
「桐すのこベッド」
土井木工株式会社
広島県府中市府川町57-1
TEL 0847-45-0101
http://www.doikagu.com/seihin/su-bed/index.html


 
中国伝統の竹シーツで夏の蒸し暑さを撃退

竹シーツとは小さな竹片を編みこんで1枚のシーツにしたもので、中国に昔から伝わる自然素材を使った快眠法でもあります。肉厚の竹片を組んだ竹シーツが体温を吸収してくれるので、寝苦しい熱帯夜でもエアコンをかけずに快眠できます。睡美人の竹シーツの特徴は、その竹片の小ささにあります。こういった竹片は車の座席カバーなどにも使われますが、それらの竹片は大抵が2.0×4.0cm程度の大きさです。しかしこの竹シーツは1.3×3.0cmで、市販されている中では最小のものを使っています。この小さな竹片を組み合わせることによって、ベッドのクッションを妨げず、よりしなやかに体型に合わせて沈み込むので、体への負担もなく竹の冷たさを味わいながら快眠ができるのです。
 
「竹シーツ」
睡美人(スイビジン)
大阪府松原市東新町3-5-17-1105
TEL 072-349-2122
http://www.suibijin.com/index.html


 
ほたると一緒に良い夢を……

この入眠リズムピローは、光るユニットがセットされています。ほんのりと暖かいオレンジの光が明滅し、入眠時の環境をリラックスしやすく整える新しいタイプの枕です。入眠リズムピローの光の明滅リズムは、わたしたちの普段の呼吸リズムを基準に設定されています。リラックスするにつれ呼吸数が減るように、入眠リズムピローも徐々に明滅のリズムがゆっくりとなっていく仕組みです。セットされている明かりのリズムには速め、ゆっくり、普通の3パターンがあり、お気に入りのリズムを選ぶことも可能。また、30分間のスリープタイマーで、光が自然消灯します。ほたると一緒に良い夢を見てはいかがでしょう? サイズや形など3種類から選べます。
 
「入眠リズムピロー[ほたる]」
ロフテー株式会社
東京都中央区日本橋富沢町11-5 
TEL 06-6721-2300
http://www.loftyshop.com/
cgi-bin/omc?sid=U11238589307I98MIGBH
&port=33771&req=DIR&code=RLX6


 
天然さんごの力でマイナスイオンが自然発生

「さんごの寝具」で使っているのは、沖縄の海で長い年月海底に堆積した風化造礁さんご。マイナスイオンを発生する天然資源として、この「風化造礁さんご」は今注目を集めています。刺激を加えることにより、マイナスイオンを発生するという性質があります。この性質を利用して作られた「さんごの寝具」。実際に人がこの寝具に入り温度、湿度、摩擦を加えることによって、寝具に含まれるさんご粒からマイナスイオンが発生するのです。このマイナスイオンを、寝ている間に呼吸と皮膚呼吸によりたっぷり吸収。マイナスイオンの優れた働きにより、体の内側からリフレッシュ。より健やかで深い眠りを得ることができる仕組みです。敷き布団、掛け布団、枕のセットシリーズになっています。
 
「さんごの寝具」
昭和西川株式会社
東京都中央区日本橋1-1-7
TEL 03-3271-5821
http://www.showanishikawa.co.jp/shohin/sango.html


 




電子の力で快眠を強力サポート

快眠の秘訣は寝床の温度、そこで快眠プログラム搭載毛布

快眠の重要なポイントは「寝床の温度」である。そこで登場したのが、電子制御によって温度管理を行う快眠プログラム搭載毛布です。使い方は、まず布団に入る約1時間前に通電。自動速熱運転で寝床内温度を上げ、心地良い暖かさで寝つきをよくします。次に就寝時、快眠プログラムによって徐々に毛布の温度が下がり、それは体温を下げることによって、深い睡眠に入りやすいようサポートします。その後は適温センサーで室内の温度を検知し、寝床内温度を調整することで、暑くも寒くもないニュートラルな状態を作り出し、快適な睡眠に導くのです。そして極めつけは、あらかじめ設定しておいた起床時刻の約30分前から再び温度を上げていき、人間の体が快適に目覚める準備をする環境を作ること。設定した起床時刻には、目覚まし代わりにアラームを鳴らして知らせてくれるという至れりつくせりぶり。寝つきだけでなく目覚めまでもサポートするすぐれもの毛布です。
 
「電気掛敷毛布 BKS-PDC200(P)」
三洋電機株式会社
大阪府守口市京阪本通2-5-5
0120-398-634(お客様相談窓口)
http://www.e-life-sanyo.com/products/
bks/BKS-PDC200_P/index.html


 
においもコントロールする布団乾燥機

布団乾燥機といえば、雨の日などに布団を乾燥させたり、お休み前に少し布団を暖めて眠りに入りやすくしたり……。やはり布団を熱することが第一です。しかし天日で干せなかった寝具は、乾かすだけではなかなかにおいがとれないもの。そこで、この「フトンクリニック」は熱するだけでなく、消臭・芳香も布団乾燥機で一緒にしてしまおうと作られました。実際に布団に消臭芳香効果を与えるのはデオドラントシートとアロマシート。デオドラントシートには、植物から抽出された天然消臭成分が配合されていて、ふとんについた汗やにおいを分解します。アロマシートには樹木が自ら作り出して発散する揮発性の物質「ヒノキチオール」と森林浴油(芳香)を配合し、入眠時のリラックスを促進します。この2枚のシートを送風口にセットすることによって、快適で清潔な状態に布団が保たれるのです。いつもと同じ乾燥作業で、寝具のにおいもコントロールできるとは一石二鳥。
 
「ふとん乾燥機・フトンクリニック(AD-P80LS)」
三菱電機株式会社
0120-139-365 (三菱電機お客様相談センター)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/futon/


 
部屋全体を快眠コントロールする未来型システム

この「快眠システム」は、2006年4月1日から受注を開始したまさに最新の睡眠システムです。その内容は室内環境ごとすべてを一元化してコントロールしてしまおう、というもの。具体的には照明器具・寝具・空調機器・AV機器などをリモートコントローラーで統合制御。さらにベッドマット下には、眠りの状態や離床・在床の判定ができる『非接触睡眠センサ』を組み合わせ、睡眠状態に合わせた補正制御も行われます。圧巻なのは、睡眠中に目覚めた際トイレに行くなどベッドから離れると、体動や心拍信号の計測・分析により離床を検出。足元灯やトイレまでの動線上の照明を自動点灯させてしまうというもの。ベッドに戻った際にも同様の分析により在床を検出し、これらの照明を自動的にOFFにするのです。ホテル・企業内施設など、業務用宿泊施設向けに導入されるようですが、来年以降は個人住宅にも入れられるようになる予定です。お宅で究極の快眠を追求してみませんか?
 
「快眠システム」
松下電工株式会社
大阪府門真市大字門真1048
TEL 06-6908-1131
http://www.mew.co.jp/corp/news/0602/0602-12.htm


 
加湿器がいらない!湿度コントロールエアコン

冬の寒い時期は、暖房をしたままでないと、夜も眠れない日がありますね。そんなとき、エアコンをかけたまま寝て、のどを痛めたことはありませんか? こういった悩みを解決するために、加湿器を併設しているお宅も少なくありません。このルームエアコン「うるるとさらら」は大丈夫、暖房と同時に加湿ができるエアコンです。しかも、加湿器のように人間の手で加水をする必要はありません。室外機に内蔵した加湿ユニットで外気の水分を取り込み、部屋全体をうるおす仕組みになっています。さらに、これからやってくる梅雨の季節には除湿が欠かせませんが、ここでもうるるとさららは再熱除湿方式で、寒くならない除湿ができるので身体にも優しい。快適な睡眠には温度だけでなく、湿度のコントロールも重要なのです。
 
「ルームエアコン・うるるとさららRシリーズ」
ダイキン工業株式会社
大阪市北区中崎西 2-4-12 梅田センタービル
TEL 06-6373-4312
http://www.daikinaircon.com/roomaircon/
01/index.html


 

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